あひるのぼやき

語りたいことを語りたいだけ

ジャニーズ茶の間勢がオタクになるまで

はじめまして、あひるです。

私はジャニオタになったのはつい最近の事です。しかし、茶の間勢として長い間ジャニーズ自体を見てきました。今回は私がジャニーズ茶の間勢からジャニオタになった経緯を書きたいと思います。どうか最後までお付き合いください。

 

私は小学生の時から松潤好きの母の影響もあり、嵐の櫻井君を推していました。当時は少ないお小遣いをやりくりしてCDを買ったり、嵐が出演するテレビはすべてチェックする日々でした。今でも初めて買ったCDは宝物です。

(余談ですが当時の私は本当に櫻井君に恋していて特上カバチの最終話のキスシーンで病んだりしていました。)

しかし、嵐を推す日々は突然終わります。中3の夏、突然父の海外転勤が決まり、家族みんなで海外に住むことになりました。高3に日本に帰ってきたときにはもう、嵐はトップアイドルと言っても過言ではない大きさになっており、気持ちがついていくことが出来ず、テレビを見たり、アルバムを借りたりはしていましたが、茶の間勢から抜けることが出来ませんでした。

(浦島太郎って陸に帰った後こんな気持ちだったんだろうな)

 

その後、大学に進学し、ジャニーズ自体はテレビで見ていたものの他界隈にいる日々か続きました。

そこからジャニオタになるきっかけとなったのは2020年の1月2日の新春しゃべくり007です。もともとしゃべくりが好きな事もあり、当然のようにその日も番組を見ていました。そして、番組が進んでいき、SixTONESSnow Manのコーナーになり、私は彼に出会いました。

しゃべくりメンバーの前で堂々とドナルドたけしの物まねをして大笑いさせていたジェシー君に。

数秒前までアイドルの物まねなんてしょせん少し似ている程度でしょ、となめていた自分を殴りたいくらいです。堂々と完成度の高い物まねを披露し、更にしゃべくりメンバーの無茶ぶりにも対応するバラエティ力。本当にびっくりしたことを今でも覚えています。(まぁ、そもそもそんな昔のことでもないけど)

そこから沼落ちまでは秒読みでした。とにかくSixTONESの動画を片っ端からあさり、いつも笑って、周りを明るくしてくれて、パフォーマンスではセンターでバッチリと決めるジェシー君が大好きになりました。

よく彼は太陽だという人がいますが、まさにその通りだと思います。落ち込んだとき、彼の動画を見ると本当に元気が出ます。

今ではジェシー君がいない生活が考えられないくらいに彼に夢中です。

 

まだ、ジェシー君が好きになって数か月、まだまだ新規ですが、これからも私はジェシー君を応援したいです。そしていつか、SixTONESが目指す世界に一緒について行きたいと思います。