中村海人に落とされる
こんばんは、あひるです。
前回、前々回は私はスト担、侍担になった経緯を書いたので、今回はもう一つの推しであるトラジャが好きになった経緯について書こうと思います。
スト担になった経緯↓↓↓
侍担になった経緯↓↓↓
ブログで書いた順番はトラジャが最後ですが、時系列的に私が好きになった順番はスト→トラジャ→侍の順番です。
スト担になった私は、ジュニアチャンネルのSixTONESの動画をほぼ全部見終わり、合同企画に手を伸ばしました。そこで偶然見たこちらの動画を見ました。
こちらの動画のサムネになっている七五三掛君。もともとかわいい顔が好きだった私は、彼が気になり、Travis Japanの動画も見てみようとなりました。
ちなみに初めて見た動画がこちらです。
七五三掛君が気になって見始めたトラジャの最新動画がこの動画だったのはマジで運命を感じています(笑)
そこで、ゆる~い雰囲気を出すトラジャが気になり始め、ここから毎週動画をチェックしたり、過去の動画をあさったりし始めました。ただ、トラジャに関してはなかなか推しが決められませんでした。
というのも、人の名前と顔を一致させるのが苦手な私、メンバーも多かったため、まず名前と顔を一致させるのがたいへんでした。そんな状態動画を見ているうちに、だんだんと名前と顔を一致させていく中で、あれ?一人やけにスタイル良くて雰囲気がかなりゆる~~い子がいるぞ?ってなった子がいました。
そうです、中村海人君です。
いつもゆる~~い雰囲気で人の金で食う飯は上手いと豪語する彼ですが、寝起きドッキリ動画では朝が苦手なのに誰よりも朝早くか仕掛け人として頑張っていたり、黄金タイツマンではメンバーの責任を負って一人で千振茶を飲んだり、止めはたまたまHiHiJetsの動画を見ていた時に(ごめんなさい、何の動画かは忘れました)井上瑞稀くんが、たまたまプライベートで飲食店で遭遇した時に気づいたらお会計を全て済ませてくれていた、というエピソードを聞き、普段の雰囲気とたまに見せる男前のギャップにやられて完全に落ちました。
この、じわじわと中村海人に中村海人の沼へと落とされていく感じ、あらがえるはずがありませんでした。気づいたら中村海人のとりこです。取り合えず養ってあげたいし、美味しいごはんを食べさせてあげたい。
(ちなみにトラジャで一番好きなコンビはトラジャを知るきっかけを私に与えてくれた七五三掛君とのコンビしめんちゅです。本当に七五三掛くん、かわいい)
トラジャのパフォーマンスがすごい好きです。夢のHollywoodはトラジャをもっと上へ上へ押し上げたいと思うし、VOLCANOは圧倒的にかっこよくて、ずっとテレビから目を離せなくなる・・・・
いつか現場に行ってトラジャとタップダンスしたいなぁ。
矢花黎という沼
前回はジャニーズ茶の間からジャニオタになるまでの経緯を話したので、今回は現在の推しの一人である矢花黎の沼にはまるまでの経緯を書こうと思います。
前回を読んでいない方はこちらからどうぞ
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さて、しゃべくりをきっかけにスト担になった私は、twitterの前のアカウントで他のスト担をフォローしたり、ジャニオタとしての生活を楽しんでいました。
そのフォローしたアカウントの1つに、定期的に「皆さん、バチバチのお時間です!」や、「バチバチ~矢花!」というツイートが流れていました。(今はその方はアカウントを消されています。)
当初の私はその"矢花"が何なのかが全く分からず(そもそも人の名前だとも知らなかった)スルーしていたのですが、今年のJr大賞を見て、ステージジェニック部門1位をとっていた矢花君という存在を知ることになります。例のフォローしていたアカウントも侍担ではありませんでしたが、「矢花があの部門で1位とるのは当然だ。」と呟いており、どんな人なんだろうと気になり始め、私は7 MEN 侍というグループを知ることになりました。(私はジュニアに関しては本当に知識がなかったので、おそらくほとんどの人が知っている嶺亜君に関しても全く知らない状態でした。)
なので、私にとっての侍の入り口は矢花君でした。
また、この7 MEN 侍というグループはストの後継人で、しかもストと似ていてボケの渋滞が起こるタイプのグループだという事を知り、興味を持ち始めました。(もし不快に思われる方がいたら申し訳ないです。)
とりあえずyoutubeを見てみようとなり、私が最初に見た動画はこの2つです。
まぁ、当時の最新動画と一番最初の動画を見たわけです。そしたらびっくり、特に物凄い凝った企画をしているわけでもないのに面白い。とりあえず部屋に放り込んだら面白い感じ、一人一人のキャラが確立されている感じが確かにストに似ているかもしれない!と一気に侍の動画をあさりました。
一通り動画を見て気になったのが矢花くんでした。
ボケもツッコミも進行も全て出来て、更にはいくつもの楽器を弾きこなす・・・そんなすごい子かJrにいたのか!とびっくりしました。そして、何より気になったのが彼の声。優しくてみんなに寄り添ってくれるあの声がすごく好きになりました。みんなが言う、帝劇名物矢花劇場を生で見てみたい!この子が世の中に出さないのはもったいなさ過ぎる!そう思い、応援したくなりました。(のちに動画編集もできるという事を知り、この子が出来ないことって逆に何!?ともなりました。)
最近、侍担以外でも、矢花本当にヤバい、逸材だという声をちらほら聴き始めました。侍はもっともっと上に行ける。何かきっかけがあれば爆発的に人気になる、そんな気がします。
幸いオリ曲も決定し、テレビの露出も増え続けており、徐々に彼らの存在が見つかっている気がします。みんなでもっともっと大きなステージを目指して頑張りたいです。
最後にいつも仲良くしてくれる矢花担のみんな
こんな新参者の私と仲良くしてくれてありがとう。ちょいちょい呟いてるけど、私は同担の人とわいわい騒ぎながら妄想したり、自担に湧いたりするのが夢だったので本当にうれしいです。
これからも矢花君を、7 MEN 侍を応援していこうね!!
ジャニーズ茶の間勢がオタクになるまで
はじめまして、あひるです。
私はジャニオタになったのはつい最近の事です。しかし、茶の間勢として長い間ジャニーズ自体を見てきました。今回は私がジャニーズ茶の間勢からジャニオタになった経緯を書きたいと思います。どうか最後までお付き合いください。
私は小学生の時から松潤好きの母の影響もあり、嵐の櫻井君を推していました。当時は少ないお小遣いをやりくりしてCDを買ったり、嵐が出演するテレビはすべてチェックする日々でした。今でも初めて買ったCDは宝物です。
(余談ですが当時の私は本当に櫻井君に恋していて特上カバチの最終話のキスシーンで病んだりしていました。)
しかし、嵐を推す日々は突然終わります。中3の夏、突然父の海外転勤が決まり、家族みんなで海外に住むことになりました。高3に日本に帰ってきたときにはもう、嵐はトップアイドルと言っても過言ではない大きさになっており、気持ちがついていくことが出来ず、テレビを見たり、アルバムを借りたりはしていましたが、茶の間勢から抜けることが出来ませんでした。
(浦島太郎って陸に帰った後こんな気持ちだったんだろうな)
その後、大学に進学し、ジャニーズ自体はテレビで見ていたものの他界隈にいる日々か続きました。
そこからジャニオタになるきっかけとなったのは2020年の1月2日の新春しゃべくり007です。もともとしゃべくりが好きな事もあり、当然のようにその日も番組を見ていました。そして、番組が進んでいき、SixTONESとSnow Manのコーナーになり、私は彼に出会いました。
しゃべくりメンバーの前で堂々とドナルドたけしの物まねをして大笑いさせていたジェシー君に。
数秒前までアイドルの物まねなんてしょせん少し似ている程度でしょ、となめていた自分を殴りたいくらいです。堂々と完成度の高い物まねを披露し、更にしゃべくりメンバーの無茶ぶりにも対応するバラエティ力。本当にびっくりしたことを今でも覚えています。(まぁ、そもそもそんな昔のことでもないけど)
そこから沼落ちまでは秒読みでした。とにかくSixTONESの動画を片っ端からあさり、いつも笑って、周りを明るくしてくれて、パフォーマンスではセンターでバッチリと決めるジェシー君が大好きになりました。
よく彼は太陽だという人がいますが、まさにその通りだと思います。落ち込んだとき、彼の動画を見ると本当に元気が出ます。
今ではジェシー君がいない生活が考えられないくらいに彼に夢中です。
まだ、ジェシー君が好きになって数か月、まだまだ新規ですが、これからも私はジェシー君を応援したいです。そしていつか、SixTONESが目指す世界に一緒について行きたいと思います。